三国志ロワイヤルは、三国志をテーマとした、いまだかつてない本格的なシュミレーションRPGです。諸葛亮、張飛を始めとした名だたる武将を集めて自軍を強化し三国時代を勝ち抜いていきます。
三国志ロワイヤルは、マップ型バトルが採用しています。プレイヤーの戦略が攻略の鍵となります。マップでの動作は、計略フェイズ、移動フェイズ、バトルフェイズの3つから構成されています。 部隊の位置関係も重要であり、敵部隊とのバトルが始まる時に、近くに味方部隊がいると、援護攻撃ができます。この戦略的なバトルが三国志ロワイヤルの最大の魅力です。
倒した武将を捕縛・説得して仲間に!1回ではダメでも繰り返し説得する事で仲間になります。
武将を強くする方法は、バトル、訓練、武器装備、武将魂です。訓練を行うことで持っている武将のレベルをあげることができます。武器装備は、武将に装備して能力をあげることができます。武将魂も、武将に装備させますが、取得には武将を覚醒し、転生させることが必要です。
三国志ロワイヤルでは、主城を拠点としてゲームを進めます。主城には施設があり、これらに武将を配置することで施設のレベルがあげ、パラメータ上昇や計略など戦略が広がります。ゲーム攻略のために、毎日施設のレベルを上げるのも戦略の一つです。
字は玄徳。蜀の初代皇帝。仁義に厚く、関羽、張飛を始め数々の武人、才人を惹きつけた英雄。漢室復興という大義の下、義勇兵を率いて黄巾賊や董卓勢力と戦った。流浪の時代が続いたが、軍師諸葛亮を得ると荊州、益州を攻略。蜀漢を建国し魏、呉と争った。
字は孟徳。魏王。「治世の能臣、乱世の奸雄」と評された、文武に優れた英傑。反董卓の檄を飛ばし挙兵すると次々と群雄を下し、官渡の戦いにて袁紹を滅ぼしたことで中原の覇者となった。身分にこだわらず才能ある者を広く登用し、魏の基礎を築いた。
字は仲謀。呉の初代皇帝。父孫堅、兄孫策の築いた基盤を若くして受け継いだ。「碧眼紫髭」の面相を持ち、三国君主の中では最も長命した。外交手腕に優れ、魏、蜀と巧みに同盟を結び呉を治める。酒癖が悪く、家臣によく窘められた。
字は子義。呉の武将。孫策の軍勢と交戦中に劉ヨウの下で偵察任務につき、孫策と出くわすも一騎討ちで引き分ける。敗戦後、その武勇を認められて孫策に登用された。孫策の死後も孫権に重用され、赤壁の戦いでは合肥城を守る張遼と激闘を繰り広げた。
字は奉先。三国時代最強といわれた猛将。一日千里を走る赤兎馬にまたがり、方天画戟を振るう。虎牢関の戦いでは劉備、関羽、張飛を同時に相手にする無類の強さを誇った。裏切りを繰り返し各地を転戦したが、最後は自分の部下に裏切られ曹操に処刑された。
字は孔明。蜀の軍師。「伏竜」と呼ばれる在野の賢才であったが、劉備に三顧の礼を尽くされ臣下となった。「天下三分の計」を唱え、蜀建国のため軍師として劉備を補佐し荊州、益州と攻略。劉備没後も丞相として蜀を支え、漢室復興の遺志を継いで北伐を重ねた。
字は雲長。蜀の五虎大将の筆頭。劉備、張飛と桃園の誓いで義兄弟となり、共に大義のため立ち上がった。「美髯公」と称される見事な髭を蓄え、青龍偃月刀を武器に数々の武勇伝を生んだ豪傑。忠義に厚く、曹操に降った際も決して懐柔されることはなかった。
字は仲穎。何進暗殺の混乱の中、後の献帝陳留王を保護し擁立、政権を掌握して暴虐非道の限りを尽くす。反董卓連合軍が迫ると洛陽を焼き払い長安に撤退。長安に遷都した後も暴政は続いたが、王允の「連環の計」により貂蝉を巡り部下の呂布と争い、暗殺された。
装備者の武力を+16する剣
装備者の統率を+16する盾
装備者の知略を+16する扇
武将の力がつまっている。装備者のパラメータが大幅にアップする。
三国志ロワイヤルはマス目で区切られた戦場を敵味方ともに部隊を1マスずつ操作しながら合戦をする、という本格的なシュミレーションゲームのような戦闘を楽しむ事ができる。侵攻ルートによっては敵は罠や伏兵を使いこちらを攻撃してくるのだが、こちらの行動に合わせて発動するため何度も同じ戦場をプレイしパターンを覚えることによって回避する事ができるようにもなる。
戦場で敵味方が同じマスに進入することによって戦闘が始まる。自分の部隊5人の武将の中から3人の武将を選び敵の3武将とターン制バトルで戦わせるというシステムになっており、画面のタップとスワイプで通常攻撃と必殺技を使いわけながらどちらかが全滅するまで戦うことになる。武将にはそれぞれ槍兵科、弓兵科、騎馬兵科と3つの兵科のうち1つが割り振られており、槍は騎馬tに強く弓に強い、というようにそれぞれが3すくみの相性を持っているのでバランスの良い部隊編成をしてこのシステムを上手く使いながら戦う事が勝利の秘訣となる。
武将のレベルをあげるには戦場をクリアして武功を稼ぐか、毎回戦場をクリアする度入手できる銅銭を割り振る事によって育成が可能となる。お気に入りの武将が戦場に出ることができない低い性能でも銅銭によって愛を注ぐことが可能。また、武将に覚醒というシステムがある。これは既に持っている武将を捕縛や探索などで入手した時に上昇する数値で、覚醒回数が1つ上がるごとにレベルの上限があがるようになっている。これによりお気に入りの武将をダブらせても無駄にする事なく強化できる。